花一色(はなひといろ)
黄昏は花の色
ひそやかな心の色
逢いたくて逢えなくて
静めても騒ぐ気持
人の夢とペンで書けば
儚いって読むのですね
好きでした好きでした
あなたへの花一色
野菊手に駆け寄った
夏の日はもう陽炎
幸薄い命だけ
吐く息で揺らすように
哀しみへと嫁いでゆく
私の瞳に涙の河
泣きました泣きました
あなたへの花一色
人の夢とペンで書けば
儚いって読むのですね
好きでした好きでした
あなたへの花一色
たまたま耳にしたら、そのまま離れなくなりました。
哀しいけれど美しい曲だなと思います。
海老蔵さん
昔は、どちらかというと苦手なタイプの男性でした。
なんとなく・・
ごめんなさい・・
でも、今は人としてとても好きです。
本当にいいお父さんで、お子さんが羨ましいくらいです。
基本的に悲しみを表に出さない、笑顔で。
その痛みや辛さは当人にしか分かりません。
だけど、どうしても伝わってきます。
どうか心穏やかな日が少しずつでも増えますように。
そう祈るばかりです。
オーラ
人に好かれる雰囲気の方はいますね。
なんだろう、オーラというかなんというか。
不思議なものに覆われている雰囲気。
でも、そういう人は必ずや人気者で、容易く近付けない(笑)
ましてや、自分はおとなしく(暗いとも言う笑)、その人から見えてもいないかも。
でも、注目されるのは苦手だからそのくらいがいいのかな。
書きながら意味不明・・
そうそう、人誑しは存在するというお話でした。
ほんとにほんとに少ないけれど、ね。
由来
「もん」は、門ではありません(._.)
好きな女性漫画家さんの、飼っていた猫ちゃんの名前です。
その猫ちゃんは、もう亡くなっているのですが、そこから頂きました。
猫は昔から好きです。
好きというか、体の一部みたいな、空気みたいな、無いと生きていけないかもです(笑)
というか、だいたい生き物は何でも好きなんですけどね。
一番は、猫かなというだけで。
人間も生き物なのにな。
脳ばっかり大きくなって、変なことになってしまったのかな。
などとぼんやり思う、梅雨の一コマ。